前回の続き。
androidアプリを作るためにkotlinを書くためにandroid studioをインストールしよう!
インストール手順
- 公式HPからインストーラーをダウンロード。
- 落としてきたインストーラーを起動してNext
- Android Virtual DeviceにチェックをつけてNext
- インストールフォルダを選択してNext。デフォルトのままがいいと思うな~
- いざ、インストール!
- 終わったらNext
- Start Android Studioにチェックを入れてFinish
動作確認
せっかくandroid studioも入れたことですし適当なサンプルを起動してテンションを上げておきましょう。
- 左上のFile > New > New Project… を選ぶ
- Navigation Drawer Activityを選択(ほんとはgoogle mapがよかったけどなんかKeyがないと動かなかった😇)
- Nameを適当に入力。Save locationは自分は気持ち悪さの変えましたがよくわからなければデフォルトのままでいいと思います。
- あとlanguageがkotlinになっているかチェック。
- そうするとプロジェクトが立ち上がると思いますがここで一息。
- 右下のくるくるが回ってるときはandroid studioくんが頑張っている時なので温かく見守ってあげましょう😊
- 右下のくるくるが終わったら上のメニューのRunからRun ‘app’を選択(また右下がくるくるするので温かく見守ってあげてください😊)
くるくるが終わるとスマホが立ち上がって何やらアプリっぽい画面になってくれます!
自分のスマホでも動かせる!
なんとお使いのスマホがandroidならこの時点で自分のスマホで動かせちゃいます。
その場合自分のスマホにちょっとした設定が必要なので以下の通りにしてください。
- 設定からデバイス情報を開きます
- 一番下までスクロールしてビルド番号を連打します(公式曰く7回でいいらしいです)
- 設定に戻ってシステムをタップ
- 詳細設定を押して開発者向けオプションを開きます
- デバッグ欄のUSBデバッグをONにします。
- この状態でPCとスマホをUSBケーブルでつなぐと以下のようなウィンドウがスマホに出てきます。
これでスマホ側の設定はおしまいです。
android studioに戻って右上のappの横に自分のスマホの名前が出ていたら成功です!
さっきと同じようにRunからRun ‘app’を行うと…
す、すげえええええええええええええええええええええええええええええええええほんとに自分のスマホで動いてるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
す、すごい…スマホアプリの作るのってこんなに簡単なのか…なんかもっとこう…別アプリ入れたりとか…エラーでダメになったりとかするものじゃないのか…。
たった1個の記事だけで実機で動くところまで行って割と感動しております😭😭😭
あとはコードをいじれば実機上でも動いてくれるってのも精神的に大きいですね。
まとめ
android studioが入れれば自分のスマホでアプリが動かせることがわかりましたね。
とはいえまだkotlinのkの字も触っていないのでここからサンプルをいじっていこうと思います😋😋😋
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